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シフィオンテク、ムグルッサ、バドーサ ジベルトが最終戦出場決定!残るは1枠

2021.10.27|17:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
シフィオンテク、ムグルッサ、バドーサ ジベルトが最終戦出場決定!残るは1枠

シーズン末に行われる女子の最終戦「WTAファイナルズ・グアダラハラ」(メキシコ・グアダラハラ/11月10日~11月17日/ハードコート)の出場権獲得選手が、8位まで決定。ただし世界女王アシュリー・バーティ(オーストラリア)が今季終了、前回優勝した最終戦に今年は出場しないことを発表しているので、最後の出場枠はまだ残っている。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

今回出場権を獲得したのは、出場権レース6位のイガ・シフィオンテク(ポーランド)、7位のガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、そして「WTA1000 インディアンウェルズ」で初のマスターズ大会優勝を遂げたパウラ・バドーサ ジベルト(スペイン)の3人。既に出場を決めているのはアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、バーボラ・クレイチコバ(チェコ)、カロリーナ・プリスコバ(チェコ)、マリア・サカーリ(ギリシャ)の4人だ。


ダブルスは8組のうち5組が決定。クレイチコバ/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)ペア、青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペア、シェイ・スーウェイ(台湾)/エリース・メルテンス(ベルギー)ペア、ニコール・メリカ(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)ペア、そしてサマンサ・ストーサー(オーストラリア)/ジャン・シューアイ(中国)ペアで、残るは3組。


20歳のシフィオンテクは最終戦初出場で、ポーランド選手としては2016年のアグネツカ・ラドバンスカ以来となる。今季「WTA500 アデレード」と「WTA1000 ローマ」の2タイトルを獲得し、9月にはキャリアハイの世界4位まで浮上した。


元世界女王、28歳のムグルッサは4回目の出場。過去の最高成績は初出場だった2015年で、グループステージでは3勝0敗だったが、準決勝で後に優勝したラドバンスカに敗れた。またムグルッサはカルラ・スアレス ナバロ(スペイン)と組んだダブルスでも2014年と2015年の2度ファイナルズ出場を果たしており、2015年には準優勝を遂げている。ムグルッサは今季、「WTA1000 ドバイ」と「WTA500 シカゴ」の2大会を制している。


シフィオンテクと同じく、23歳のバドーサ ジベルトも今大会初出場。スペインから2選手が出場するのは、2000年のコンチタ・マルチネスとアランチャ・サンチェス ビカリオ以来だ。バドーサ ジベルトは今季、「WTA250 ベオグラード」でツアー初優勝を遂げると、「WTA1000 インディアンウェルズ」でマスターズのビッグタイトルを手にし、キャリアハイの世界13位を達成。最終戦出場を決めて、素晴らしいシーズンになっている。


現在シングルスで9位につけるのはオンス・ジャバー(チュニジア)で、3020ポイントを保持しているが、今週出場するはずだった「WTA250 クールマイユール」(イタリア・クールマイユール/10月25日~10月31日/室内ハードコート)を肘の怪我のため欠場。先週「WTA500 モスクワ」で優勝した10位のアネット・コンタベイト(エストニア)が2881ポイントを持ち、「WTA250 クルジュ=ナポカ」(ルーマニア・クルジュ=ナポカ/10月25日~10月31日/室内ハードコート)に出場しているので、大会終盤まで勝ち進めば逆転で最終戦出場となる可能性がある。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのシフィオンテク
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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