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サカーリ「全豪に向けて3度目のワクチンを打つわ」

2021.10.25|08:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
サカーリ「全豪に向けて3度目のワクチンを打つわ」

キャリア最高のシーズンを送っている世界ランキング7位のマリア・サカーリ(ギリシャ)が、来年1月17日から始まる「全豪オープン」に向けて3度目のワクチン接種を受ける意向を示した。ギリシャのニュースメディア Greek City Timesが報じている。

ワクチン接種を終えていない選手に対しては、「全豪オープン」開催地であるビクトリア州がビザを発行しないとの報道もされる中、世界王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)や世界2位のダニール・メドベージェフ(ロシア)はワクチンを打ったか否かを公表しない一方、世界3位のステファノス・チチパス(ギリシャ)や世界6位のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)は年内の接種を予定すると話している。仮に彼らが2回目の接種を終えていない場合、シーズン初めのグランドスラムでトップ選手が不在となる可能性が危惧されている。


そんな中、9月に初のトップ10入りを果たした26歳のサカーリは、万全の態勢で「全豪オープン」に臨むようだ。


「今年の“全豪オープン”のようなことにはならないと思っているわ。少なくとも私はそう願っている。ワクチンを接種している選手は事情が違うと聞いているけど、私は3月に2回目の接種を終えているし、その頃には3回目の接種を済ませている予定よ。オーストラリアテニス協会(TA)はまた2週間も隔離するようなことがないように最善を尽くしてくれると思うわ。ルールがどうなるかはまだわからないけど、今年のようにはならないんじゃないかしら」


サカーリは第3シードとして出場した「WTA500 モスクワ」(ロシア・モスクワ/10月18日~10月24日/室内ハードコート)の2回戦で世界125位のアンナ・カリンスカヤ(ロシア)が途中棄権したことで準々決勝進出を果たし、これによりシーズン最終戦への出場が確定。8人のトップ選手だけが招かれる、シーズンのフィナーレを飾る栄誉ある大会は、開催地を中国の深セン市からメキシコのグアダラハラに変更して行われる。これまでのところシングルスではサカーリのほか、世界2位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、世界3位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)、世界4位のバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が出場権を獲得している。


ギリシャの女子選手として初めてシーズン最終戦に出場することが決まったサカーリは、2回戦後の心境をこう語った。「この試合がいかに大切かはコートに立つ前からわかっていたわ。これに勝てば出場権が得られることを知っていたもの。今年最大の目標の一つを達成できてとても満足しているわ。自分自身とチームを誇りに思っている。私たちは初めてファイナルズへの出場を果たし、女子テニス選手としてギリシャの歴史上初めてのことを成し遂げたのよ。去年までは自分にとても厳しかったんだけど、それから成長し、大人になることで見方が変わったことがいくつかあるの。試合や大会の間の自分に優しくすることは、私が今年変えた最も重要なことの一つよ」


サカーリはその後「WTA500 モスクワ」の準決勝に勝ち進むも、めまいを覚えたことで途中棄権している。シーズン最終戦には支障なく臨めるよう祈りたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全仏オープン」でのサカーリ
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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