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男子テニス最多優勝トップ5!ビッグ3はレジェンドを超えられるか?

2021.10.25|07:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
男子テニス最多優勝トップ5!ビッグ3はレジェンドを超えられるか?

ATPツアーで最も多くのタイトルを獲得した男子選手は誰だろう。オープン化以降にキャリアを通して獲得したタイトルが最多の5選手を、テニス関連ニュースサイトTennis Headが紹介している。

第5位:ノバク・ジョコビッチ(セルビア) 85(継続中)


セルビアの伝説的選手ノバク・ジョコビッチがATPツアーでキャリア初勝利を挙げたのは2004年9月、ルーマニアのブカレストでの大会でのことであった。当時17歳のジョコビッチは世界ランキング272位であったが、同67位のアルノー・クレメン(フランス)を破った。


初めて決勝進出を果たしたのはそれから2年近く後、オランダのアメルスフォールトでだった。この日、ジョコビッチはニコラス・マスー(チリ)を倒し、このクレーコートでの大会でツアー初タイトルを獲得した。同じ年にフランスのメスでも優勝を果たしたジョコビッチは、これ以降毎シーズン最低2つのタイトルを獲得。現在までの選手生活において、ジョコビッチが1シーズンに5回以上優勝したことは9度あり、このうち2度は10タイトル以上獲得している。2011年と2015年だ。


2011年には「全豪オープン」、「ウィンブルドン」、そして「全米オープン」を制したうえ、インディアンウェルズ、マイアミ、マドリード、ローマ、そしてカナダでの5つのマスターズ1000大会で優勝。これに「ATP500 ドバイ」と「ATP250 ベオグラード」でのタイトルも加わり、この年だけで合計10個のタイトルを獲得した。


しかし、ジョコビッチにとって一番素晴らしい年となったのは2015年だ。このシーズン、ジョコビッチは9つあるマスターズ1000大会のうち6つ、4つのグランドスラムのうち3つ、そして北京でのATP500大会と「ATPファイナルズ」で優勝し、合計11回優勝。


ジョコビッチはグランドスラムで20度、「ATPファイナルズ」で5度、マスターズ1000大会で36度、ATP500大会で14度、そしてATP250大会で10度優勝し、合わせて85のシングルスタイトルを獲得している。


第4位:ラファエル・ナダル(スペイン) 88(継続中)


ラファエル・ナダルがキャリア初タイトルを獲得したのはポーランドのソポトでの、もちろんクレーコートの大会で、これは彼が18歳の時であった。その次のシーズンには、驚くべきことに11のタイトルを獲得。これには「全仏オープン」での初タイトル、マスターズ1000大会での4タイトル、その他に5つのクレーコートと、北京のハードコートでの大会が含まれる。


2013年にも再び2桁タイトル獲得を達成。この年は「全仏オープン」と「全米オープン」、そして5つのマスターズ1000大会で優勝したほか、サンパウロ、アカプルコ、そしてバルセロナで3つのクレーコート大会も制した。


2005年以降、ナダルは毎年最低2つのタイトルを手にしている。現在までに20のグランドスラムタイトル、36のマスターズ1000タイトル、オリンピックの金メダル1つ、22のATP500タイトル、そして9のATP250タイトルを獲得し、合計タイトル数は88。このうち62がクレーコートでのものだ。


第3位:イワン・レンドル(チェコ/アメリカ) 94


チェコ出身のレジェンド選手イワン・レンドルが初タイトルを獲得したのは1980年、アメリカのヒューストンの大会で、この時彼は20歳であった。この年、レンドルはさらに6つの大会で優勝。1980年から1991年までの間、レンドルは毎年ツアーで3つ以上のタイトルを獲得した。1シーズンで10タイトル以上を獲得したことは4度ある。1981年、1982年、1985年、そして1989年だ。


1981年、レンドルは屋外ハードコートの大会2つ、屋外クレーコートの大会3つ、屋内ハードコートの大会4つで優勝し、シーズン末には現在の「ATPファイナルズ」にあたる最終戦を制して、10のタイトルを獲得した。1982年には15のタイトル獲得を達成したが、これには最終戦でのタイトル防衛も含まれる。1985年には「全米オープン」と最終戦を含む11のタイトルを獲得。1989年は合計10タイトルであるが、これには「全豪オープン」が含まれる。


レンドルは選手生活全体で94のタイトルを獲得し、うち8つはグランドスラム、5つはツアー最終戦のタイトルである。


第2位:ロジャー・フェデラー(スイス) 103(継続中)


ロジャー・フェデラーは20年前の2001年2月、19歳の時に自身初となるタイトルをイタリアのミラノで行われた屋内ハードコートの大会で手にした。この年は他のタイトルには手が届かなかったが、2002年には3つのタイトルを獲得。そして2003年がフェデラーにとって躍進の年となった。「ウィンブルドン」で初のグランドスラム優勝を果たし、アメリカのヒューストンで行われたツアー最終戦でも初優勝を飾るなど、合計7つのタイトルを獲得したのだ。


これに続く3シーズンの間、フェデラーは毎年10個を超えるタイトルを獲得。2004年には3つのグランドスラムと3つのマスターズ1000大会で優勝、さらに4つの大会とツアー最終戦を制し、合計11のタイトルを手にした。2005年も、フェデラーは合わせて11個のタイトルを獲得した。「ウィンブルドン」と「全米オープン」、4つのマスターズ1000大会とその他5つの大会でのものだ。2006年も、2004年同様に4つのグランドスラムのうち3つで優勝し、さらに4つのマスターズ1000大会を制したほか、最終戦でも3度目の優勝を果たした。こうして2006年には合計12のタイトルを獲得した。


キャリア全体では、20のグランドスラムタイトル、6の最終戦タイトル、28のマスターズ1000タイトル、24のATP500タイトル、そして25のATP250タイトルを獲得。これらを合わせて、ツアーでの合計獲得タイトル数は103となっている。


第1位:ジミー・コナーズ(アメリカ) 109


ジミー・コナーズは、プロに転向した1972年に6つのタイトルを獲得。その後4度にわたって1シーズンに10回以上優勝した。1973年、1974年、1976年、そして1978年である。


コナーズが最も多くの大会を制したのは1974年だ。この年「全豪オープン」、「ウィンブルドン」、「全米オープン」の3つのグランドスラムを含む15の大会で優勝。1973年には11、1976年には「全米オープン」を含む12のタイトルを手にした。1978年にも「全米オープン」を含む10タイトルを獲得。キャリアを通して獲得したタイトルは史上最多の109にのぼった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ウィンブルドン」でのフェデラー
(Photo by AELTC/Jed Leicester - Pool/Getty Images)

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