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ワクチンを打ったクビトバ、怪我療養のためシーズン終了

2021.10.15|19:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
ワクチンを打ったクビトバ、怪我療養のためシーズン終了

「WTA1000 インディアンウェルズ」3回戦でビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に敗れたペトラ・クビトバ(チェコ)のシーズンが終わった。今シーズンずっと怪我に悩まされていたクビトバはしばらく休養を取り、来シーズンに備える予定だ。スポーツウェブメディアSportskeedaが伝えている。

試合後の記者会見に臨んだクビトバは、“疲れ果てた”今シーズンを振り返った。グランドスラム2勝を誇るクビトバにとって、今シーズンは最良とは言い難い年だったが、それでも幾つか得るものがあったと言う。


特に、今シーズン唯一のタイトルとなった「WTA500 ドーハ」が印象深く、今年のハイライトだと感じたそうだ。さらにクビトバは、大きな大会や強豪相手との対戦での自分の戦いぶりに満足していると語り、まだ自分の中には闘志の炎があると続けた。


「正直、終わってちょっとホッとしているわ。今年は疲れ果てた1年だったから」とクビトバは記者会見で語った。「私の体は[すべてを]うまく処理できていないのよ。だから、ここで終わりにして、数週間休養にあてることにしたの」


「今シーズン全体では、そうね、明らかに過去のシーズンのほうが良かったわ。でも、1回優勝できたし、それがハイライトだったかな。幾つか、すごくいい試合が出来たと自負してるわ。まだ私の中には闘志が燃えている。この年でも、それはとても重要なことよ。闘志がなければプレーしていないわ。だから、[闘志が]あることはいいことね」


現在31歳、元世界ランキング2位のクビトバは、“何があっても”次の「全豪オープン」でプレーすると語り、来年も新型コロナウイルス感染防止対策として様々な制限が課せられると予想していることをほのめかした。クビトバにとって、今年多くの大会で取られた制限の多い隔離措置は困難な経験だったようだ。クビトバは既にワクチン接種を済ませたことを明かし、来年はおそらくそこまで大変な思いはしないだろうとの考えを示した。


「何が起ころうとも私は出場するわ」と2022年の「全豪オープン」出場について問われたクビトバは答えた。「ワクチンを接種したから、色んなことが簡単になるはず。だから大丈夫よ。まだ、フライトなどの詳細は聞いていないの。もしワクチンを打っていなかったら厳しい隔離生活をしなきゃいけなかったでしょう。その場合は出場するかどうか難しい決断になったと思うけど、もっとずっと気楽だわ」


クビトバはアザレンカとの3回戦で、右足にテーピングをしてプレーしていた。自身のプレーに言及したクビトバは、怪我の影響は感じていたものの、最後まで戦い抜くことが出来たことに満足していると語った。クビトバがアザレンカと対戦したのはこれが9度目、これまではクビトバの5勝3敗だったが、今回の試合は2年以上ぶりの対戦となった。クビトバは、長年のライバル、アザレンカとの久しぶりの試合について次のように語った。


「私たちはどちらも最高のプレーをしたとは言い難いわね。残念だけど、私は足の痛みを感じていたし、だからこそ治療の時間を取ったわ。動くのが難しかった。でも、諦めずに最後まで戦った。総合的に見ると、ヴィカ(アザレンカの愛称)とまたプレーできてよかったわ。最終的にはいい試合だったと思う」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのクビトバ
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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