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全米チャンピオンたちの思い出の品がテニスの殿堂入り!

2021.10.13|08:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
全米チャンピオンたちの思い出の品がテニスの殿堂入り!

2人のグランドスラム初優勝者がテニスの歴史にその名を刻むこととなった歴史的な2021年の「全米オープン」は、人々を鼓舞するテニスの歴史の物語として、国際テニス殿堂で永久に記憶されることだろう。優勝したダニール・メドベージェフ(ロシア)とエマ・ラドゥカヌ(イギリス)は、それぞれの大きな勝利を記念する品を、殿堂博物館の常設コレクションに寄贈した。ATP(男子プロテニス協会)公式オンラインメディアが伝えている。

世界王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に勝利して間もなく、グランドスラムを初めて制したメドベージェフは、決勝で使用したラケットを国際テニス殿堂の理事長であるスタン・スミス氏に手渡した。ラドゥカヌは、ニューヨークでの魔法のような2週間に着用していたナイキのウェア一式を殿堂に寄贈。


メドベージェフのラケットとラドゥカヌのウェアは、ファンが見て楽しめるように博物館に展示されている。常設コレクションの一部として、博物館が制作する将来のデジタル展示や教育用コンテンツに使用するために、これらの品は写真にも収められる。


「国際テニス殿堂は、テニスの最も注目すべき瞬間や卓越した人物たちによって未来の世代が学びを得て刺激を受けることができるように、テニスの歴史を保存しています。エマとダニールは、“全米オープン”優勝へ至る見事な戦いぶりの中で、彼らがそうした卓越した人物であることを確かに示しました。エマとダニールが、未来の世代のためにテニスの歴史を保存するという殿堂の使命の大切さを認識してくれて、テニスの歴史の一部であるこの特別な品を博物館に提供してくれたことに感謝しています」とスミス氏は語った。


世界ランキング1位のジョコビッチに対するストレートでの勝利により、メドベージェフは自身初となる四大大会タイトルを獲得し、ジョコビッチの年間グランドスラム達成を阻んだ。メドベージェフは優勝までに1セットしか落とさず、これは2010年のラファエル・ナダル(スペイン)以来の、そして1987年のイワン・レンドル(チェコ)以降で2人目の記録となった。この大会で優勝杯を掲げたメドベージェフは、四大大会で優勝した3人目のロシア男子選手となり、殿堂入りしているマラト・サフィン(ロシア)とエフゲニー・カフェルニコフ(ロシア)に続いた。


18歳のラドゥカヌは、グランドスラムで優勝した初めての予選勝者となった。ラドゥカヌは大会を通して予選も含め10試合で1セットも落とさず優勝を果たした。決勝では同じく10代で大注目を浴びたレイラ・フェルナンデス(カナダ)にストレートで勝利し、優勝杯を手にした。ラドゥカヌは、殿堂入りしているバージニア・ウェード(イギリス)が1977年に「ウィンブルドン」で優勝して以来のイギリス人女子のグランドスラム優勝者となった。ラドゥカヌの歴史的な勝利は世界中から熱狂的な支持を呼び起こし、エリザベス女王からの個人的なメッセージを受け取るまでに至った。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全米オープン」でのラドゥカヌ
(Photo by Elsa/Getty Images)

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