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必要最小限の着圧で、最大限のバイオメカニクス効果が得られる『STB』!

2021.06.25|17:00|投稿者: 吉田正広
必要最小限の着圧で、最大限のバイオメカニクス効果が得られる『STB』!

機能性アンダーウェアに関しては、すでにテニス以外のメーカーからもリリースされていて後発だけど、そのぶんヨネックス(YONEX)から出すにあたっては、世の中にはなかった新たなものを作り出します。単に締めつけるだけではなく、バイオメカニクス(生体力学)に則った「起始部停止部理論」を世界で初めてアンダーウェアに採用。スイングやフットワークのパフォーマンス向上、疲れにくさをサポート、シリーズによってはさらに誤った動きの癖を正すフォーム矯正まで叶えるといいます。プレーヤーのポテンシャルが覚醒する高機能アンダーウェア『STB(エスティービィー)』を紹介します!

一般的な機能性アンダーウェアは「テーピング理論」に基づく

世の中にはなかったものとは、どういう意味においてなのでしょうか? 従来の機能性アンダーウェアといえば一般的に、「テーピング理論」をもとに開発されています。ケガを予防したり、再発を防止したりするために、筋肉や関節に巻いたり貼ったりするテーピングテープの効果を、ウェアの締めつけで再現するのが基本コンセプト。さらに着圧を部位に応じて最適化することにより、ボディバランスを整えたりします。

このため、関節や姿勢の安定性は高まりますが、広い範囲にわたって締めつけられることによって、動作が制限される場合があります。つまりシチュエーションによっては、モーションスピードが損なわれたり、関節の可動域が狭められたりする可能性があるのです。

「テーピング理論」

一般的な機能性アンダーウェアに用いられているのはおもに「テーピング理論」。筋肉の伸縮箇所を広く固定するため、安定性に優れるが、関節可動域は制限されやすい

ヨネックスは「起始部停止部理論」を、世界で初めてアンダーウェアに採用

一方、ヨネックスの『STB』は、「起始部停止部理論」に基づきます。筋肉は、骨や関節に対して、腱を介して付着しています。伸び縮みする際には、動作の起点となる「起始部」と、動かされる側に付着する「停止部」の両端が安定しているからこそ、正しい動きや高いレベルの筋出力が叶うということです。

たとえば腕を曲げる動作は、肩を「起始部」とする上腕二頭筋が収縮することで、力こぶが膨らみ、ヒジをまたがって前腕骨に付着する「停止部」が引っ張られる動きです(同じメカニズムで反対の伸縮が、二の腕側の上腕三頭筋で起こっています)。

安定させるところはしっかり安定させて、動かすところはより動きやすく!

『STB』は、筋肉や関節を広く締めつけるのではなく、この「起始部」と「停止部」をピンポイントで安定させたうえで、着圧素材を動作・姿勢が有利となるよう合理的に配置。また部位によって着圧強度を変化させて、筋肉や骨格をベストポジションへ導き、パフォーマンスの向上を実現します。つまり、安定させるところはしっかり安定させて、動かすところはより動かしやすくしてくれるのです。

結果として、「コア(体幹)バランスの調整」「筋力パフォーマンスの向上」「スムーズな身体動作の獲得」「適切なフォーム改善」などをサポート。全体としてのホールド性は少なくなりますが、必要最小限の着圧で、バイオメカニクスとして最大の効果を得られるのが『STB』というわけなのです。

『STB』

起始部・停止部は安定させて、筋肉の伸縮箇所には着圧強度を変化させた素材を配置する『STB』。関節のブレが抑えられる一方で、動作はよりスムーズになる

プレーヤーのフィジカルレベルに応じて3つのカテゴリーをラインナップ

『STB』は、プレーヤーのフィジカルレベルに応じて、3つのカテゴリーが用意されています。そのなかでも用途や獲得したい効果に応じて、さまざまなアイテムへと枝分かれした製品が数多くラインナップされています。

『PRO MODEL(プロモデル)』は、着圧強度が最も高い、文字どおりプロフェッショナルが選ぶカテゴリー。その高機能にあやかるべく、契約のない某有名プロ野球選手も着用したといいます。キシリトールを繊維に配合する「ベリークール」テクノロジーも装備します。

『ATHLETE MODEL(アスリートモデル)』は、中学・高校の部活から、社会人スポーツ愛好家に至るまで、幅広く対応する汎用性の高いカテゴリー。筋肉をラクに伸縮させてプレーパフォーマンスを高めます。また身体を傷めないためにも、必要に応じてコンディショニングウェアの着用が望まれます。

そしていちばんの売れ筋が、『FITNESS MODEL(フィットネスモデル)』。ニーズが高いのは、リーズナブルな理由もありますが、筋肉の起始部・停止部を適度に安定させて歩行をラクにするため、ウォーキングなどにも重宝するから最も選ばれています。

スタン・ワウリンカ

「着ているとより快適にプレーできる」とスタン・ワウリンカ

PRO MODEL

UNIノースリーブシャツ

UNIロングスパッツ

ウィメンズタンクトップ

ウィメンズロングスパッツ

『PRO MODEL』はほか2アイテムあり、全6アイテムのラインナップ。

ATHLETE MODEL

Vネック長袖シャツ

ロングスパッツ

Uネック長袖シャツ

ハーフスパッツ

『ATHLETE MODEL』はほか9アイテムあり、全13アイテムのラインナップ。

FITNESS MODEL

ハイネック長袖シャツ

ハーフスパッツ

ハイネック長袖シャツ

ロングスパッツ

『FITNESS MODEL』はほか13アイテムあり、全17アイテムのラインナップ。

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吉田正広
2021.06.25 17:00 投稿者:
吉田正広
テニスメディアを中心にギア系の記事を寄稿。書籍、ムック、雑誌、ウェブサイト等の実用コンテンツを手掛ける。メンタル、フィジカル、栄養学、健康医学、リスクマネジメント、仏教等にも親しむ。一般プレーヤーの質問、相談、悩みにも応える。 【編集協力】『泣き笑い! アスリート図鑑』(池田書店)、『在宅避難で役立つ食まわりの知恵から日ごろの備えまで クックパッド防災レシピBOOK』(扶桑社)、『元機動戦術部隊員に学ぶ危機管理トレーニング2』(ベースボール・マガジン社)、『伸びるテープと伸びないテープを使った 最新スポーツテーピング』(マイナビ)、『スポーツのための体幹トレーニング練習メニュー240』(池田書店)、『徹底図解 成果が必ず出る! ビジネス整理術』(日本文芸社)、『バイシクルライディングブック』(ベースボール・マガジン社)、『テニスワンポイントレッスン500』(学研プラス)、『NHK科学大好き土よう塾〈1〉ものごとの不思議とことん解明!』(汐文社)、『1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造 体脂肪が落ちるトレーニング』(高橋書店)

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