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1位はジョコビッチが「負ける寸前だった」一戦。ATPが2020年GSベストマッチを選出

2020.12.04|07:00|投稿者: THE TENNIS DAILY
1位はジョコビッチが「負ける寸前だった」一戦。ATPが2020年GSベストマッチを選出

現地1日、ATP(男子プロテニス協会)が今シーズンのグランドスラムにおけるベストマッチを発表。その第1位には「全豪オープン」の決勝、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)対ドミニク・ティーム(オーストリア)の一戦が選ばれた。

ジョコビッチがフルセット、3時間59分の死闘の末に勝利したその試合。一時はセットカウント1-2と後が無くなったものの、そこからの見事な逆転劇だった。


ATP公式サイトによると、当時ジョコビッチは優勝後に「おそらく今夜は1ポイント、1ショットが2人の命運を分けた」「違った展開になっていたかもしれない。第4セットの途中でややエネルギーを取り戻し、何とか試合を引き戻したんだ。僕はもう試合に負ける寸前だったよ」と接戦を振り返った。


そして「全豪オープン」で2年連続8度目の優勝を果たしたジョコビッチは、翌週のランキングで世界1位の座に返り咲き、現在もその地位を守っている。


一方、全豪ではあと一歩届かなかったティームだが、今シーズン8月から開催された「全米オープン」で遂にグランドスラム初優勝。グランドスラムでは22大会ぶりの新王者に輝いた。


ATPが選んだ、今シーズンのグランドスラムベストマッチ5選。2位から5位までは、以下の試合が選出されている。


2位:ニック・キリオス(オーストラリア)対 カレン・ハチャノフ(ロシア)、「全豪オープン」3回戦
3位:ロジャー・フェデラー(スイス)対 ジョン・ミルマン(オーストラリア)、「全豪オープン」3回戦
4位:ボルナ・チョリッチ(クロアチア)対 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、「全米オープン」3回戦
5位:ロレンツォ・ジュスティーノ(イタリア)対 コランタン・ムーテ(フランス)、「全仏オープン」1回戦


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのジョコビッチ
(Photo by Fred Lee/Getty Images)

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