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人気の『ULTRA(ウルトラ)』シリーズが、 “超ウルトラスペック”でさらに進化!

2020.08.14|17:00|投稿者: 吉田正広
人気の『ULTRA(ウルトラ)』シリーズが、 “超ウルトラスペック”でさらに進化!

2020年に3代目としてリリースされたばかりの『ULTRA(ウルトラ)』。しっかりとした剛性の高いフレームで、しならないぶん、ストリングをたわませてパワーやコントロール、打球感を高めるのがコンセプトのシリーズです。5機種で編成されるラインナップのバリエーションを詳しく見ていきましょう!

フレームの肉厚化と「クラッシュ・ゾーン」の大型化によるパフォーマンスの向上

新しい『ULTRA(ウルトラ)』シリーズには、トップ側から24-26-23mm厚の新フレーム形状が採用されています(『ウルトラ108』のみ26-27.5-25mm)。前作よりもトップとシャフトを1mm肉厚化。フレーム全体のボリュームを7%アップさせています。同時にハイ・パフォーマンス・カーボン・ファイバーの配合比率を高めて、さらなる高剛性が追及されています。

一方では、ヨーク部の弾性体「クラッシュ・ゾーン」を大型化。インパクト時につぶれて復元するクッション効果がより大きくなりました。反発性ホールド性を高めるとともに、ボールをやわらかく受け止めるソフトフィーリングの向上も達成しています。

新フレーム形状

トップとシャフトを肉厚化して高剛性が追及された新フレーム形状

クラッシュ・ゾーン

最新の『ULTRA(ウルトラ)』には、従来よりもひと回り大きい「クラッシュ・ゾーン」が、ヨーク部にジョイントされている

PWS」を内臓式に変更し、横糸を3.5mm伸長した“超ウルトラスペック”

『ULTRA TOUR(ウルトラツアー)』にはあるのに、『ULTRA(ウルトラ)』にはないのが、ウイルソン伝統のテクノロジー「PWS」(Perimeter Weighting System=周辺加重機構)です。「ない」のではなく、内蔵式に変更。見た目がスッキリするとともに、スイング時の空気抵抗減にも寄与します。

また内臓式に変更したことで、フェイスの内側にグルーブ(溝)を通す設計も可能になりました。これにより、横糸が3.5mmも長く使えるようになります。「クラッシュ・ゾーン」との相乗効果により、ストリングのたわみがフェイスサイズ+3%拡大。“超ウルトラスペック”を実現しています。

内臓式「PWS」とグルーブ

「PWS」を内臓式にして、フェイスの内側にグルーブを設置。横糸の稼働性を高めた

『ULTRA(ウルトラ)』シリーズの黄金スペックモデル

100平方インチの300gで構成される、『ULTRA(ウルトラ)』シリーズの黄金スペックモデルです。高剛性フレームによるしっかりとした土台に支えられるからこそ、ストリングのたわみが最大限に活かされる仕様。特に相手のボールに勢いがあるネットプレー時などに、その優れたレスポンスを実感できます。

コンパクトな中速スイングで、コントロールを重視するプレーヤーにオススメ。黄金スペックだから、初心者から上級者まであらゆるレベルに対応します。だれが選んでも間違いなく使いやすいオールラウンドモデルです。

ULTRA 100 V3.0

『ULTRA(ウルトラ)』シリーズ唯一の「Sラケ」

縦糸よりも横糸の本数を少なくするウイルソン特許の「スピン・エフェクト・テクノロジー」を採用するシリーズ唯一の「Sラケ」。もともと、ストリングのたわみが大きい『ULTRA(ウルトラ)』だから、一層のスピン効果が促されます。

Sラケ」は、ストロークにおけるスピンのほか、ボレーを打つ時のスライスにも、ショットに切れを与えます。ボールに回転をかけて、弾道を曲げたり弾ませたりするサーブを打つのにも重宝。また、スナップバックが大きくなることによるソフトフィーリングも手に入ります!

ULTRA 100S V3.0

プラチナスペック採用の扱いやすいライトモデルデビュー!

シリーズの基軸となる300gの『ウルトラ100』よりも、20g軽量化したライトモデル。300gの黄金スペックに比して、扱いやすさが徹底追求されたこの仕様(100平方インチの280g)は、プラチナスペックと称えられます。

筋力に自信がない女性プレーヤーも、ストレスなくフルスイングできます。レベルは初級、中級を想定。大型化された「クラッシュ・ゾーン」のクッション効果により、打球感も快適です。

ULTRA 100L V3.0

軽量性が武器になる『ULTRA(ウルトラ)』シリーズのウルトラライトモデル

シリーズ最軽量となる260g。『ULTRA(ウルトラ)』シリーズのウルトラライトバージョンです。これだけ軽いとラクに速く振り抜けるから、非力なプレーヤーでもクオリティーの高いショットを打ち込めます。

素早いラケットの取り回しが必要なボレーでも、軽量性は最大の武器に。至近距離から放たれる相手のスピードボールに対しても、遅れをとることなく、正確にラケットを準備できます。

ULTRA 100UL V3.0

ULTRA 108 V3.0

シリーズの中で唯一、異なるモールドを採用している108平方インチのオーバーサイズモデル。最大27.5 mm厚の骨太なフレームと、335mmのトップヘビーバランスが、類稀なるパワーアップに貢献します。

『ULTRA(ウルトラ)』シリーズの中から、オーバーサイズの安心感を求めるプレーヤーなら、まさにこれ一択。スイートエリアが広いから打ち損じにくく、アンフォーストエラーを減らす効果が期待できます。

ULTRA 108 V3.0

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吉田正広
2020.08.14 17:00 投稿者:
吉田正広
テニスメディアを中心にギア系の記事を寄稿。書籍、ムック、雑誌、ウェブサイト等の実用コンテンツを手掛ける。メンタル、フィジカル、栄養学、健康医学、リスクマネジメント、仏教等にも親しむ。一般プレーヤーの質問、相談、悩みにも応える。 【編集協力】『泣き笑い! アスリート図鑑』(池田書店)、『在宅避難で役立つ食まわりの知恵から日ごろの備えまで クックパッド防災レシピBOOK』(扶桑社)、『元機動戦術部隊員に学ぶ危機管理トレーニング2』(ベースボール・マガジン社)、『伸びるテープと伸びないテープを使った 最新スポーツテーピング』(マイナビ)、『スポーツのための体幹トレーニング練習メニュー240』(池田書店)、『徹底図解 成果が必ず出る! ビジネス整理術』(日本文芸社)、『バイシクルライディングブック』(ベースボール・マガジン社)、『テニスワンポイントレッスン500』(学研プラス)、『NHK科学大好き土よう塾〈1〉ものごとの不思議とことん解明!』(汐文社)、『1日10分〈クイック→スロー〉で自在に肉体改造 体脂肪が落ちるトレーニング』(高橋書店)

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